和室の押入改造|クローゼット収納
3月下旬から4月下旬まで入っていた、マンションの住宅改装のお宅のクローゼット内部の棚をつくりました。
リビング横の和室を撤去し一部屋にした際、和室にあった押入れも洋風のクローゼットに造り直したのですが、物を整理した後にどのくらいの収納が必要になるのかが、着工前の設計時には判断しづらく、それでは戻られてから2期工事として取り掛かればということで、内部は内張りをした状態でお渡しし、数週間過ごしていただいて何が入るのかがようやく分かってきたので、設計+施工です。
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実質二日間の工事でした。一日目は現場での加工をできるだけしないよう(住み始めたところを汚してしまいますし、お隣にもご迷惑になりますから)、現場ではなく材木屋さんで合板のパーツ化の作業です。今回はシナランバーコア21ミリの4×8(約1200×2400)の板を2枚使い、設計図を見ながら天板、側板、棚板などに切り分け、棚受け金物なども切り揃えておいて、二日目に大工さんと組立てです。
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もともと和室の押入れなので奥行きが深く、ただハンガーパイプで洋服を吊るだけでは空間が余ってしまうので、日頃はあまり使わないものが収納できるよう、奥に深さ24cm程度の棚をつくり、捨てられない和服用の箪笥の寸法に合わせて左右を分けました。上部は奥行きそのまま使える棚になっていて、お客様用の布団の置き場所も確保、ようやく物が片付くようになりました。
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多少大きな改装の場合ですが、今回のように工事を分けて、だんだんと造っていくことをお勧めすることがあります。お打合せを重ねて、これでOKと現場が始まり、使い始めてみたら「こうじゃなかった...」というのは悲しいというか、確実に予測できないことは答えが出るまで待つ、待っても良いような流れを考えるというもの設計の一部かと思っていますが、いやいや、バランスの良いクローゼットが造れました。
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# by drycake | 2012-05-28 19:46 | リフォーム
クロス貼替|子供部屋
この二日間は子供部屋のクロスの貼替えでした。
築10年くらいのマンションなのですが、最近では珍しく壁には布クロスが貼ってあって、もの自体は良いものなのですが、天然素材なので汚れが取りづらかったり日に焼けたりと、部屋全体が暗くなってきたということでの貼替えの依頼です。
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子供部屋一室なので、量的には一日仕事なのですが、貼替え当日の剥がしだと、何かあったときに一日では対処しきれないことがあるので、剥がしと貼りを2日に分けての施工です。

まずは一日目、そんなに古くない布クロスだったので、あまり手間取らないで剥れたのですが、下地のボードのジョイントのパテ処理部分のクロスの糊がまったく付いていなくて、下紙ごと取れる部分が多くて...
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これはパテ処理のペーパー掛けの粉がけっこう残っているまま貼ってしまったパターンで、この下紙が切れて浮いている(剥離している)状態のまま新たなクロスを貼ってしまうと、下地のシワが縮れたまま表面に出てしまい仕上がりに大きく影響してしまうため、そこの剥がしちょっと面倒でしたが、それでも3時間くらいで済みました。

次の日はその下紙の取れてしまった部分にパテ処理して下地を整え、
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4時くらいには貼り終りました。
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今回は女の子の部屋ということで、好きなピンク色のクロスです。左の写真は色が反射してキツく写ってしまっていますが、右の写真の淡いピンク色のクロスです。
お部屋が暗くなる原因に、大きな梁型の影響もあると考え、今まで壁扱いだった梁型を今回は天井扱いして白色部分を増やしましたが、配色の違和感は特に無く、そこそこ効果はあるようで一安心。ストロベリーとバニラのミックスソフトクリームの配色の感じで、これから可愛らしいお部屋になってくれるといいなぁと思いました。
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# by drycake | 2012-05-25 21:25 | リフォーム
新しいスタッフ(車)が来ました
31歳で独立してから今まで、設計事務所を自負してきたこともあって、打合せから現場監理まで乗用車1台で動いてきましたが、フットワークを軽くするために軽ワゴンを手に入れました。
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個性のある車が好きで、新車を買うお金はないので全て中古車、独立してからはフォルクスワーゲンのゴルフⅡを2台乗り継いで、数年前からはボルボの850エステートで動いていましたが、設計だけでなく常に施工まで行うようになってくると、小回りがきいて燃費が良くて残材も乗せ放題っていう車がいいなぁということで、人生初めての新車、ボルボさんは打合せ用として、日頃は軽ワゴンでという布陣になりました。

今回お世話になった車屋さんは「江口モーター」さん。
現場で「車をねぇ」と雑談していたら、最近お付き合いしている大工さんが「家の婿さんが車屋だよ」ってことで、速攻相談に上がって、はじめは中古車(度胸が無いので)を探してもらっていたのですが、軽ワゴンの中古車ってそんなに新車とかわらなくて、だったら今後の仕事も腹をくくると言うか、良い機会だから新車だぁ、ということに。
で、どうせならコソコソするより宣伝しながらのほうが良いと考え屋号を入れようと、これも江口さん自ら貼ってくれました(デザインは手前味噌ですけど自分で)。
新しいスタッフが入った感じで、今後の事務所の行く先が楽しみです。

そして今回、いろいろと面倒を見てくれた「江口モーター」さん、そして縁をつなげてくださった大工の五十嵐さん、ありがとうございました+これからも宜しくお願いしますです。
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# by drycake | 2012-05-22 18:52 | その他...etc



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