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屋根改造|太陽光発電|レポート4
屋根改造の現場がようやく終わりました。
連休前に足場を掛けてから4週間弱...、はじめの工程では先週の初めには足場がとれるはずだったのですが、ホントに雨の多い現場でした。

屋根のコロニアルが葺けてから大工さんが板金絡みも含めて木工事を終わらせ、
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塗装屋さんが破風板と軒裏の塗装をして、
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元請さん手配の業者さんが太陽光発電のソーラーパネルと制御盤を設置し、
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今日ようやく足場がとれて完成です。
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太陽光発電は1.7kW、発電量はそんなに大きくありませんが、南側にあったドーム内部のロフトをそのまま使えるように壊さないで屋根の集光面積を可能な範囲で増やした良い改造工事だったと思います。
震災以降、太陽光発電設置の住宅が増えていますが、このお宅のように、既存のままではパネルが乗らなくても、設計の工夫で、設置可能になる建物も多いと思います。
「太陽光発電ねぇ、興味はあるんだけど屋根がねぇ」という方は、一度我々のような設計+施工のできるところにご相談ください、何かしら手立てがあるかもしれませんので。
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by drycake | 2012-05-21 19:26 | リフォーム
屋根改造|太陽光発電|レポート3
アスファルトルーフィングが貼れた翌日、予報は曇り、3人かかりでコロニアル葺きです。
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2日はかかるだろうと思っていたら1日で葺けてしまいました。お昼くらいに少し降ってきたときはどうかと思ったのですが、仕事が終わるまではなんとかもってくれて。板金屋さんの親父さんが「俺の日頃の行いだな」と、他の職人さんと「先に言った者勝ちですかね」と、いやいやしかし頑張っていただきました。

で、あとは笠木とか霧除けの板金でおしまいのはずが、翌日(昨日)こそお昼から雷雨...
誰の行いかしら...と言いながら、残りは今日済ませて、お昼には違う現場に動いていきました。
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今週屋根工事と考えていたので、明日は空けて、週明けに大工さんが板金絡みを仕上げてです。
しかし春先というのに梅雨か?というくらい雨が多くて、外工事には辛いですが、お天道様にはかないませんから、施主さんのご都合も摺り合わせながら上手く段取っていかなくてはです。
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by drycake | 2012-05-11 17:19 | リフォーム
屋根改造|太陽光発電|レポート2
今日も良い天気になりました。
今日からは屋根屋さん。大工さんが作り直した部分以外の既存のコロニアルを剥がして野地板を増し貼りします。
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コロニアルや板金の屋根材を貼り替える場合、アスファルトルーフィングが貼ってあっても部分的な雨漏れや、屋根材の裏側の結露などによって下地の野地板(構造用合板など)が傷んでいることが多く、新しい材料を貼ろうにも釘がきかなかったりするので、ここでは野地板を増し貼りして屋根を葺くことにしました。
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屋根荷重は計算して問題なく、合板が二重貼りになることで、多少ですが断熱と遮音が良くなるかなと。
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今日はルーフィングまで貼れたので、明日からはコロニアル葺き、あと数日お天気がもちますようにです。
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by drycake | 2012-05-08 19:35 | リフォーム
屋根改造|太陽光発電|レポート1
久しぶりのBlog...
いつから書いてないと思ったら昨年の09/30が最後になっていて、秋に事務所を移転してしばらくバタバタしてそのまま書く習慣が無くなってしまったというか手抜きというか...、しかしこのままフェードアウトはマズイということで、ようやく半年振りの更新です。

空白の半年間ですが、けっしてプータローしていたわけではなく、大きなマンションではありませんが3階建てRC(12戸)の大規模改修をしたり、戸建て住宅の外装改修や二世帯への改造など、また書くことに詰まったらリアルタイムではありませんが紹介させていただきます。

で、今日は少し前からかかっている戸建て住宅の屋根の改修です。
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寄棟の屋根にドーム状のドーマーが南側についているのですが、そのドーマーの屋根部分を切り妻にする工事です。南側の屋根形状を改造して、全体にコロニアルを貼りかえるのですが、何故形状を変えるかというと、平らな面を増やして太陽光発電のソーラーパネルを乗せるためです。
今回の工事には元請さんがいて、太陽光発電の設備はそちらにバトンタッチ、ハウスフィールドは建築工事担当という態勢です。
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屋根の工事だけなので単管足場で4方を囲み、木工事があと少し残っている状態ですが、とりあえず屋根屋さんが入ってきてもいいところまで進んだので、明日からは屋根屋さんが主役です。
ルーフィング(防水紙)が貼れるまでお天気が続きますようにです。
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by drycake | 2012-05-07 22:13 | リフォーム
暑いです...
もう少しで9月だというのにまだまだ夏本番って感じで、今年はクーラーさん大忙しです。
今日も暑いなぁと事務所から町並みを見ていてふと思ったのですが、夏も冬も家の表情というか外観が同じ、一年中そのままで、...そうだったかしらと。
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思うにまだクーラーなんか無かったころの夏の主役は扇風機で風をつくって涼をとることでした。そして外からの日射や輻射熱をさえぎるために簾を使ったりして、家に動きがあったというか、ヒラヒラしているものがありましたよね。
でも今外を見るとヒラヒラしているのは物干しの洗濯物くらいで、建物はシーンと沈黙しているというかジッと暑さに耐えてるって感じで、その耐えてる感がまた暑さを助長している気がして...

今年の夏のように熱中症で亡くなる方が出てしまう状況ではさすがにクーラーも必要ですが、開口部の外に簾を下ろして熱の進入を緩和させて、また簾が風で動くのを見て涼しさを感じるという夏の風景もよかったなぁと思うのでした。

ちなみに簾は外部からの熱を緩和するほかに目隠しという役割もありますし、開口部から少し離して下げればそこが内と外の境界(結界)となって屋内が広く感じられたり、簡単なものですけどけっこうすごい仕掛けなのです。
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by drycake | 2010-08-26 12:44 | 住まいづくり全般
お湯取り
12年前の独立して2年目に設計した住宅はOMソーラーのフォルクスハウスという構造システムを使って設計したのですが、空気を集熱するファン部分は標準のものではなくこちらで欲しい部分だけで構成してもらったシンプルなファンボックス、チューンアップの逆のチューンダウンしたものでした。

それはOMでお湯を取ることを考えると、貯湯槽という設備が必要となり一昨日も書いたように給湯の水圧が下がってしまいますし、基本的にお湯を取れるのは床暖房が必要でない季節だけということを考えると、床暖房にはOM、そしてお湯取りには矢崎製の屋根置型集熱ユニットを並列させ、それぞれの役割(長所)を活かすことを試みました。
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お湯取りをしなくてよい集熱ファンはとてもシンプルになり、矢崎製のお湯取りユニットは一年中お湯をつくってくれます。
夏、屋根で暖まっている熱をただ捨てるのはもったいないかもしれませんが、床暖房が必要でない季節だけのために設備を重くするほうがもったいないと判断しての選択でした。

設計に正解は無く、良し悪しの本性は設計者や住まい手の好き嫌いという好みだと思います。
構造的に成り立たないとかそいう類の良し悪しはありますが、住まい方や特にエコロジーは思想の上にあるものなので何が適切な回答になるか、その都度答えは違いますが、設計の基本は求められていることを整理し再構築するとことで、それもシンプルにでしょうか。

久しぶりに古い図面を見ながらまた住宅の設計をしたいなぁと思うこの頃でした。
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by drycake | 2010-08-05 20:07 | 新築
OMソーラーのメンテナンス
今日は設計事務所に勤めていた当時担当していた住宅のメンテナンスにうかがいました。
OMソーラーで設計した住宅で竣工して15年、昨年の秋には手を入れなくてはいけない部分を直させていただき、夏になる前にOMのお湯取りで設置している貯湯槽をチェックしましょうというお話しが今になってしまいました。
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OMソーラーは屋根で暖めた空気を床下に送り込んで床暖房するシステムで、夏は暖房する必要がないので暖まってる空気は外に排出するんですけど、その熱をただ捨てるのはもったいないので熱交換するコイルを仕込んでおいてお湯をつくります。

でつくったお湯を溜めるのに貯湯槽を使うのですが、この貯湯槽を介してしまうと水道圧を減圧させる必要があるため水圧が落ちてしまいます。とくにシャワーの出に違いが出てしまうのでどちらを優先したらいいか悩ましいところですが、シャワーの出はシャワーヘッドや水温を工夫しながらお使いになるということで、今年も頑張って働いてもらうよう貯湯槽の水を入替えてきました。

今年の夏の暑さは熱エネルギーを取るには絶好です。ただ暑いからといって冷房に電気を使いすぎてしまうと本末転倒ですが、お湯取りシステムさん、この夏も頑張って水をお湯にしてくださいです。
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by drycake | 2010-08-03 16:08 | メンテナンス



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